楽曲の勉強の仕方は自分の「?」次第

楽曲の勉強の仕方は自分の「?」次第

オーボエ奏者&講師の上原夢美(@yumemi429)です。
「夢美」と書いて「ゆみ」と読みます。
学生時代のあだ名は「ゆめみ」でした。
今は、埼玉県さいたま市(浦和)を拠点に首都圏で演奏活動や
オーボエのレッスンや
緊張対策など楽器を問わず、各地でレッスンをしております♪
日々、身体の仕組みと心の関係性をお勉強してます。

ブログでは、
気付いた事や感じた事、
若い時に知ってたら良かったなと思う事など書き綴ってます。


みなさんは
これから演奏する予定だったり、宿題に出された曲など
「楽曲を勉強する」と聞くとどんな事を思い浮かべますか?
もしくはご自分の師事してる先生にどんな事を言われたりしますか?

いろんな人の演奏を聞く
和声や楽曲分析をする
作曲家や時代背景について調べる
いろいろ踏まえてアゴーギグを考える などなど。

いろんな勉強の仕方がありますね。

人によっては、
一人の人の演奏を研究した方が良いとおっしゃる方もいるかもしれない。
いろんな人の演奏を比べてみた方が良いとおっしゃる方もいるかもしれない。

先日、学生に
「曲の勉強って、どういう風にしたら良いですか?」と訊かれたのだけど、
その時は自分のやってきた、上記のような勉強の方法をお伝えしました。

けど、そのあとから、
「はて、果たして、それは答えになっていたのか・・・?」と
ずっと自問自答してまして。

以前、私が受けたレッスンで、とある先生が
「そのときどき、勉強の仕方は違うし、自分が何を求めてるのかにもよるよ」って
仰ってた言葉が急に思い出されましたり。
(その当時はその言葉の意味がよく分かってなかった…)

そんな中、とある芸人(学者さんでもある)が
落語の「芝浜」について、
ご自分の考察を述べてるポッドキャストだったかを聞いたんですけど、
ご自分の興味のあること、疑問に思ったことを
仮定を立てて、
背景を調べてらしたり、
江戸時代の民俗学と照らし合わせてたりして掘り下げてて。

勉強の仕方に「コレが正解!」というものは、
どんな学問においても無いのだけど、
勉強って、その曲と向き合った時に
自分の中に生まれた「なぜ?」を紐解いていく作業なのではないかと思うのです。

例えば、
そもそもこの曲ってなんで描かれたんだろうか?
もしかして、誰かのために描かれたんだろうか?
この和声進行は流行りだったのかな?
これが描かれた時代は人々は何を食べてたのだろう?
あの人の演奏だとカッコよく聴こえるのはなんでなんだろう?
ここをブレスせずに演奏したいけど、どうしたらいいんだろう? などなど。

おそらく、興味をもつポイントも人それぞれ。

そうして、自分が興味を持って「なぜ?」と思ったことを紐解いていって
自分なりに解釈をして
曲を自分のものにしていくのだと思います。

それに
『誰かに言われたから調べた』ってより
自分の中の疑問と向き合う方がよっぽど楽しいし、
より聴き手に伝えたくなる熱も高くなるのだと思います♪


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